昨日、石岡の鹿の子にある、
フランス料理店 「chez やなぎさわ」 でランチを頂きました。
工場・自宅事務所から5分の位置にありながら…!
尚且つ、知る人ぞ知るお店といつも気になりながら…!
尚々且つ、タカヤスまな板を柳沢シェフにはお使い頂いていながら!
やっっと、ランチに来ることができましたY(>_<、)Y。
想う時間が長かったー。

素敵なチューダー調の外観です。
おしゃれなお店自体が少ない石岡で(´ε`;)、たぶん唯一のフランス料理店。
そしてこの雰囲気。
貴重なお店です。

シェフによるスモーク料理の仕込み
ちなみに柳沢シェフは、フランス(パリ)ホテル・ド・クリヨン(
★★★★★五つ星)
等で経験を積まれた凄腕の料理人です。

あー香ばしい燻製のかほり(´∀`*)
開店前など、時間がある時はこうして仕込みをされるそうです。
なんと仕上がるまでに6時間もかかるそう!。
ここまでされているお店、あまりないですよね。
煙が許される、田舎の特権でもあるなぁと思いました。

じゃーん、いきなりメインです!!
ランチに行くと、食い気とおしゃべりに負け、写真を撮り忘れる…。
ゆかやら、つくづく食べ物のレポーターに向いて無いなと思っています(;´Д`)。
先程のスモークは、オードブルのポーチドエッグの上に乗っていました。
手間暇かけた食材がさりげなくあしらわれ、シェフの粋が伝わります。
自家製の焼きたてのパンもほんっとに美味しかったです。
フランスパンとクロワッサンが合わさったような、あまりその辺で頂けない様な
美味しいパンでした(遠い目)。
勇気を出して、3回目のおかわりをお願いすれば良かったなーと後悔してます。

厨房にお邪魔しました!。
タカヤスまな板をお使い頂いてるところです。
ちなみにクロスを敷かれているのは、食材の水分などを受けるため。
桐のまな板は非常に滑りにくいので、滑り止めの為に台拭きを敷なかくても大丈夫です。
シェフと奥様には、まな板をいつも褒めて頂きありがたい限りです。
プロの着眼点だなーと思わされるのは、
刃当たりや乾きの速さを特にいいと言って下さるところ。
奥様曰く
「なんとも表現できない刃当たりの良さと水切れの良さだね。硬いまな板には無い使い心地だよ」と。
ホント、桐のまな板は、持ってビックリ、使ってビックリ、洗ってビックリのすごい奴なんです。
プロの方に褒めて頂くと大きな励みになり、より自信を持ってお勧めできます。
本当に本当にありがたいです。
久しぶりの美味しいランチに癒され、
明日明後日、気力十分に販売に向かえそうです☆。
フランス料理 シェ やなぎさわ
茨城県石岡市鹿の子2-6-17
℡ 0299-24-3287
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